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ガッ!とやります。一代日記

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デザインは細部に宿る【その1】

トヨタのブランドが揺らいでいる…

昨今のニュースを見て、
そして最近、
ある知り合いの方が独自でつくられたWebサイトを見て、
そして、ある方の最終的に自分でロゴを作るといって制作をキャンセルされた
出来事を思って…。

デザインに関わる仕事についている者として
そんなあらためて考える機会を得て自己確認も含めて
つらつらと…。


ついにと言いますか、もはやと言いますか
田舎に住む実家の母親(六十ン歳)がインターネットを始めました。
私のブログも見ているらしく、
これはもう間違いなく、特定の媒体(テレビや新聞など)を経由しなくとも
情報が拡散していく社会へとなっています。

ブランドビルディングや販売促進など、
企業のビジネスのための情報発信は安易になりつつも
そこに【デザイン戦略】が組み込まれていないとすれば、それは
本来正当に主張できるはずの会社や商品の価値を放棄したに等しい
ともいえます。

どういう事かというと
これほど情報が拡散する社会においては、
消費者は無意識のうちに瞬時に情報を判断し、
そして選別しています。

瞬時に、というところが肝で、
ようするにその会社や商品のまとわりつく雰囲気、
印象を一瞬に判断しているのです。

見る人の無意識は残酷なまでに正直です。
デザインされていない【視覚伝達】は
『シロウトくささ』『うさんくささ』『不安感』といった
印象を持たれ、いくらすばらしい会社、魅力的な商品とうたっても
到底消費者にはその価値は届かないでしょう。

では、デザインされた【視覚伝達】とはどういったものなのでしょう?
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by gut-co_ltd | 2010-02-04 13:27
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