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ガッ!とやります。一代日記

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撮影ディレクション

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スタジオにて、ある情報誌の撮影を行いました。

撮影ディレクションにおいて大切な事。

まず、カメラマンとディレクターの頭の中の映像を
同じにする必要があります。

そのためには、共通の意識を持てるラフや撮影見本など
資料を準備しなければなりません。

ただ、あまりにも具体的な資料を準備しすぎると
イメージ以上の飛躍ができなくなり
かえっておもしろくないものになってしまいます。

やはり、想像していた以上のものを
カメラマンには期待していますので、カメラマンのエッセンスを
加える事のできる環境づくり(良い意味での指示のユルさ)が大切です。


エディトリアルの撮影において、
『トリミング』も重要な要素です。

写真と文字が融合するページはなおさらの事で
文字が配置されるであろうスペースを計算して、
その余白づくりもふまえてアングルを決めていかなかればなりません。

そこはかなりシビアに詰めていきます。
そうしないと余白が足りない、写真にかぶって文字が読みづらいなど
不具合が生じてきます。
そのようなレイアウトとしてのバランス感覚は重要です。

このように技術的な部分において大切な事は多々ありますが
広告としての考え方、目的、方向性をカメラマンに理解してもらう
メンタルな部分も重要であるといえます。

広告のある部分だけをきりとってパーツとしての撮影をお願い
するのではなく、カメラマンに大枠(全体)を理解してもらった上での
取り組みをしてもらったほうが、
写真の空気感、トーンといったものがブレなくてすみます。

いずれにしろ、カメラマンとの
十分なコミュニーケーションをとらなければならないと
いうことです。




まぁ、最終的には写真を生かすも殺すも
デザイナーのフィニッシュワークにかかってくるのは
いうまでもありません。



覗いてくださいねガットデザイン
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by gut-co_ltd | 2006-07-26 12:56 | 仕事のこと
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