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ガッ!とやります。一代日記

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2006年 07月 05日 ( 1 )

親ツバメ(最終回)

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ふと巣を見るとすでにもぬけの殼。
ヒナたちは成長し旅たっていきました。

無事天敵に襲われることなく
羽ばたいていったのでヨカッタヨカッタ。

ツバメの巣をねらう天敵は、
カラスやネコ、ヘビだったりするそうです。

そんな敵に太刀打ちできるほどの攻撃力をもたないツバメは
人間の力を利用して守ってもらうという知恵を身につけたとか…。
だから民家の軒下などに巣をつくるらしいのです。

人間たちに守ってもらうかわりに家の害虫などを
餌として捕獲する。ささやかな共存共栄です。

『立つ鳥跡を濁さず』と言いますが
ツバメたちは濁さないどころか、
そのまんま巣を残していなくなってしまいます。
人間たちに守られて成長できたとしたら、
巣ぐらいきれいに処分して旅立てばいいものを
…と思ってしまいますが、八百屋のおばさんの
「ツバメがいなくなって寂しかねぇ」という言葉を聞きますと、
なるほど巣を残すこともこれまたツバメの知恵ではないかと考えてしまうのです。


「またお世話になるから忘れないようにしてね」


というメッセージなのでは?なんて思いながら
ツバメが旋回して別れを告げたであろう空を見上げますと
どんよりとした雨雲。

本格的な夏ももうすぐ。
梅雨開けはいつなんでしょうね。



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by gut-co_ltd | 2006-07-05 16:19