決定打の出ない投手戦。
新潟明訓(明訓…ドカベンと同じ高校名じゃないか!)に
6回1点を先制され、いよいよ西短9回表の最終回。
いきなりトップバッター4番金子君の
センターオーバーの2ベース。
続くバッターは、甲子園初登場代打1年生の永利君。
チャンスが来たら使ってみたいという監督の期待に応えて、
初球を強振!センター前ヒット〜!!
ノーアウト1、3塁で同点は間違いなし!
…と思ったが勝負の神様は非情でした。
続くバッターの打った打球はショート真正面のライナー。
飛び出した1塁ランナーは戻れずにダブルプレーにてアウト!
一気にチャンスは小さくなりましたが、
まだまだ同点のランナーが3塁にいる。
そして、バッターは主将の鹿野君!
たのむぞ!キャプテン!
…の声も届かず、無念のゲームセット。
1-0、西短の夏の甲子園が終わりました。
この2回戦に勝利したなら
次は甲子園に行って応援を!と企んでいただけに
残念無念!!
しかし、よくぞ頑張りました!
どちらが勝ってもおかしくない好ゲーム。
胸を張って福岡に帰られることでしょう。
来年もぜひ甲子園で活躍を!
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