通信販売にてプラセンタのサプリメントを
扱っておられるPSL様より
パッケージのリ・デザインの依頼をいただきました。
そのパッケージが新しく生まれ変わる過程をご報告いたします。
当初使用されていたパッケージ。商品価格に見合うデザインが欠如していることが課題のひとつでした。

商品名も新しくなり、その商品名の見え方は非常に重要です。
いろいろアイデアを練ります。

あらゆる方向のデザインプランを提出いたしました。

デザインの方向性が決まり、そこから再度デザインプランを提出し
ベストのプランを検討します。

そして3ヵ月を経てようやく完成です!
キラキラと金色にかがやく商品名と花に包まれたような
デザインが特徴です。

お客様との接点となる商品のデザインはとても重要です。
そこに手を抜くと販売会社自体の信頼すらも失いかねない状況もあり得ます。
消費者は『素敵』『かっこ悪い』といった感覚を
瞬時に判断し評価します。
そのシビアな目は馬鹿にはできません。
だからこそパッケージデザインに
予算を投入する意味があるのです。
今回の仕事であらためて認識できた事は
たくさんありました。
良い商品には
良い商品であると訴えるチカラのある
デザインが必要です。
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